Linux Rescue モードでチーミングを構成することは可能か

現在は少なくなった、Linuxの物理サーバのこと。

NAS上にある、dumpコマンドで取得したシステムバックアップデータからリストアする場合、LACPでチーミングされているサーバだったらどうなるか。

Rescueモードでチーミングが構成できるか、また、LANケーブルやスイッチ側設定は変更せずにサーバ側の操作だけで実現したい。

 


結果的には可能であった。

CentOS6での情報となるが、次のようにして疎通まで確認できる。

1.CentOSインストールメディアで起動し、Rescueモードで起動。

起動メニュー:Rescue installed system

Choose a Language:English

Keyboard type:jp106

Setup Networking:No

Rescue:Skip

Menu:Shell Start Shell

2.次のコマンドでLACPチーミングを構成する。

NICデバイスは、eth0, eth1でチーミングを構成する。

次の内容を記載し保存。

続いてNICデバイスを構成する。

モジュールを再読み込みして、

NICをチーミングデバイスとして追加する。

最後にIPアドレスを割り当て、疎通を確認する。(IPアドレスは適当)

 


あとは、NAS領域をマウントしてrestoreコマンドで復旧する。

同じような話で、Windows物理サーバの場合はどうなるか。

OS起動メディアで起動するとWindows PE環境となるが、この環境ではチーミングを構成することはできないらしい。

Windowsの場合は、スイッチ側で一時的にチーミング構成を解除することにしていた。